つぶつぶの歯ごたえ、古代米ならではの濃厚な味わいと香ばしさが楽しめる黒い玄米もち
珍しい古代米を100%つかった黒いおもちです。原材料は、自然栽培の古代米(あさむらさき)を使っています。古代米は普通のお米より収穫量が少ないので、そのお米だけでつくったおもちはとても贅沢です。
おもちの特徴は、玄米のつぶつぶ感が楽しめる歯ごたえと焼いてもとろけすぎない、ほどよい食感。また古代米ならではの濃厚な味わいと香ばしさがあり、油との相性もピッタリです。

「足るを知る」という生き方・考え方を生産の場において実践したとき、農薬や肥料に頼らず環境への負荷も少ない自然栽培にたどり着いたという阿部さん。そんな阿部さんが、あさむらさきの美しい紫色の稲姿に魅了され、栽培しているお米です。
阿部さんは、このおもちをワッフル(モッフル)のように焼いてから食べるのが一番好きなんだそうです。奥さまのおすすめは、薄切りにして焼いて砂糖醬油に浸していただく食べ方とのこと。

スタッフからの人気も高く、食いしん坊たちは何パックも購入するほどの美味しさ! 焼いてから醤油をつけて海苔で巻いたり、ひと口大にカットして多めの油で揚げ焼きにしていただくのもおすすめで。阿部さんの愛情を感じる古代米の玄米もちを、多くの方にお試しいただければと思います。